「チームラボ プラネッツ・豊洲」水に入るミュージアムと花と一体化する庭園

TeamLab Planets Tokyo DMM関東

ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が手掛ける人気のミュージアム、東京・豊洲にある
「チームラボ・プラネッツ」で、デジタルアートを体感してきました。

チームラボ・プラネッツの見どころや、行く前に知っておきたいことなどを紹介します。

チームラボ・プラネッツとは?

TeamLab Planets Tokyo DMM

チームラボは、アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など様々な
分野のスペシャリストから構成されている国際的な学際グループが手掛けるデジタルアートミュージアムです。

この「チームラボ・プラネッツ TOKYO DMM」では、4つの「Water Area」と2つの「Garden Area」
からなる「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園 」として、人間と自然、そして自分と世界との
一体化をテーマにした超巨大没入空間が体感できます。

チームラボ・プラネッツへの入場について

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  • 入場後に検温をして入場の案内ビデオを見ます。
  • 靴を脱いでロッカールームへ向かいます。
  • 無料ロッカーにスマートホン(カメラ)以外は、すべて入れて裸足で展示会場へ向かいます。
膝下まで水につかる場所があるので、膝上のスカートか、まくれるズボンがおススメ!
床がミラーになっているので、スカートの場合は、ハーフパンツの無料貸し出しもあります。
更衣室もあるので、着替えを持ってくることもできますよ!

Water Area へ

坂の上にある光の滝 / Waterfall of Light

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暗闇の中、水音が聞こえてきました。
緩やかな水の流れる坂を上ると、四国の山奥にある自然の滝をイメージした作品へたどり着きます。
少しひんやりしていて、滝の流れる音でチームラボの演出した世界へ自然と入っていきます。
ちなみに、水の流れる坂は来場者の足の消毒も兼ねているとか…気が付かないところがいいですね!
水の展示を出るごとに、スタッフの方々がタオルを渡してくれます!
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館内の通路は一方通行で、作品を順番に見学できるように順路が示されています。
このような暗い通路を通って、作品と作品の間を移動します。
最初の作品は、暗闇の部屋に突入です!

やわらかいブラックホール

いきなりクッションのくぼみに陥没しました。

歩こうとすると、でこぼこの柔らかいクッションの中に足が沈み込んで、前に進むのがひと苦労!

足を前に踏み出すたびに、こけそうになるので、これほど笑ったことがないくらい
娘と笑いながらこの作品の中を通り抜けました。(やわらかいクッションの中にこけるので安全です)

固い平面で囲まれた現代の都市生活で意識しない体験を、改めて自身の体に意識させる作品です。

この部屋は、あまりにも暗く歩いて通り抜けるのに集中したため、写真を撮るのを忘れていました。

The Infinite Crystal Universe

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カ ーテンをあけると、無限に続く光の集合体が目に飛び込んできます。

無限のクリスタルの光が変色しながら、彫刻群がつくられ行く様子を見ながら進んでいきます。
ひんやりした鏡の上を裸足で歩きながら、光の世界へ引き込まれていきます。

アプリをダウンロードしたスマホから、自分が選んだモノを投げ込むことで
その光景が変化するようになっているので、自分自身もこのデジタルアートの
プロジェクトに参加できるようになっています。

人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング

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無限に広がる水面を鯉が泳いでいる温水プールエリアに入ります。
膝下までの深さがあるので、長いパンツは膝上までめくりあげて入る必要があります。

こちらの作品は、温水の中を色鮮やかな鯉が泳ぎ、手や足にあたると花に変わったり、人の動きによって
向きや形を変えて線を描きながら遠ざかっていきます。

しばらく静止している間に、自分の周りがブラックホールになっているのに気が付きました。

作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けており、あらかじめ記録された
映像を再生しているわけではないので、鑑賞者の動きの影響を受けながら変容し続けるそうです。
言い換えれば、同じ映像は繰り返し見られないという事ですね。

倒景の憑依する炎

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鯉の泳ぐスペースに小部屋が設けられています。

作品の前のベンチに腰かけて、力強く燃える炎に飲み込まれそうな感覚になりました。
このスペースの水が、ひんやりとしていたのも印象的でした。

タオルで足を乾かして、次のアトラクションへ進みます。

意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 – 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊

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広い空間が自由に浮遊する光の球体によって埋め尽くされています。
球体の間を人が歩いたり、それに触れると、色が変わったり音が出たり...
球体が風と気圧によって動き、密や空間をつくり出します。

強い風が吹くと、球体は一か所に集まり視界が閉ざされるので、それを押しのけて進みます。
強く触ると、どんどん色が変化していきます。

9色の淡い色(水の中の光、水草のこもれび、朝焼け、朝空、たそがれ時の空、桃の実、梅の実、花菖蒲、
春もみじ)と、空間を平面化する3色(青、赤、緑)の計12色の色に変化していき、
とてもきれいな空間が楽しめます。

こちらの部屋でも強い風が吹いて、球体に囲まれて動けなくなり、必死に押しのけて通りましたが、
とても楽しい経験でした。

Floating in the Falling Universe of Flowers

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暗い空間を色とりどりの花が舞っています。床に座ったり寝転んだりして、しばらく見ていると、
花の舞う巨大な空間にのみ込まれそうな感覚になります。

この作品は、花の誕生から死滅を永遠に繰り返し続け、コンピュータプログラムによって
リアルタイムで描かれ続けているので、同じ映像は2度と見られないそうです。

お台場のボーダレスでもチームラボのデジタルアートの素晴らしさを体感しましたが、
プラネッツは、デジタルアートと一体化できるという意味では、もっと素晴らしいです!


さて、こちらで「Water Area」が終わり、「Garden Area」へ移ります。

Garden Area へ

Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体

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この空間には、13,000株の本物の蘭が1株づつ空中に吊るされています!

このスペースに入った瞬間、何を見ているのか把握するのに少し時間がかかりましたが、
空中の蘭が床の鏡に映しだされて、空間が蘭で埋め尽くされていたのです。

空中に吊るされている蘭は、人に反応してゆっくりと上下するようにできているので、
しばらく動かずにいると、いつの間にか蘭に囲まれ、人が花と一体化する庭園になります。

囲まれた花を眺めていると、癒しの時間がゆっくりと流れていき、リラックスしたひと時が過ごせます。
自分も蘭と一体化して、花になったよう...

 

呼応する小宇宙の苔庭 – 固形化された光の色

不思議な銀の卵型のオブジェがたくさん並べられた苔の庭園。
自然の光が入るスペースでは、まるで「Ovoid(卵形体)」が生息しているよう。

風が吹いたり、卵型のオブジェに触れると音を奏で、それが徐々に周囲に呼応していきます。
暗くなると、61色の光の変化が見られるようになっています。
まるで、映画の1シーンを見ているかのようです。

豊洲チームラボプラネッツTOKYO チケット事前予約

混んでいるのでチケットは事前購入が、おすすめです!
事前に購入しておけば、時間になるとQRコードをかざして入れます。
チケットを購入していないと、結構並ぶことになるので...

基本情報とアクセス

TeamLab Planets TOKYO DMM

所在地:東京都江東区豊洲6-1-16

電車でのアクセス
新豊洲駅より 徒歩1分(ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線)
豊洲駅、ららぽーと豊洲より 徒歩10分(東京メトロ有楽町線)
市場前駅、豊洲市場より徒歩5分(ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線)

TeamLab Planets TOKYO DMM 公式ページ

まとめ

チームラボの作品を体感するのは、ミラノ万博とお台場のボーダレスに続き3回目ですが、
何度行っても素晴らしいの一言です。

こちらのプラネッツは、水に入ったり、生きた花の中を使った庭園の中で作品と一体化できるということで、
より印象的で楽しい体感をしました。

季節ごとに蘭の種類が変わったりするそうなので、また訪れてみたいです。

 

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