ローマ観光で外せない観光スポットの一つが「バチカン美術館」。
バチカン美術館は非常に広く、すべての展示を見るには5時間以上かかることもあります。
この記事では、初めてでも1時間半〜2時間で主要作品を効率よく回るおすすめルートと、
予約方法を紹介します。
※ハイシーズンは予約必須レベルなので、先のチケット確保がおすすめです。
バチカン美術館は予約必須?当日でも入れる?
バチカン美術館の公式サイトでは、予約を推奨としていますが、
コロッセオ や ボルゲーゼ美術館 のように「必ず予約をしなければ中に入れない」
というわけではないので、現地の窓口でチケットを購入することも可能です。
ただし、世界中からツーリストの集まる超人気スポットなので、
シーズンを問わず、最低でも1時間半は列に並ぶ覚悟が必要です。
限られた旅行日程なら、事前予約しておくと安心です。
予約方法
バチカン美術館の予約方法は、以下の4通りです。
① バチカン美術館の公式サイト
② 日本語対応の公認代理店
③ オムニアカード(Omnia Card)
④ 現地窓口
それぞれの予約方法を順番に説明します。
バチカン美術館の公式サイト

料金:€ 25(€20 + €5 予約手数料)
Vatican Museums – Admission Ticket (バチカン美術館+システィーナ礼拝堂)
バチカン美術館の公式予約サイト(Vatican Museums)にて、個人情報を入力し、
希望日時とチケットを選択してクレジットカードで決済する方法です。
言語の選択、人数と希望日時を選択し個人情報を入力します。
決済完了後の1通目は支払い完了メール、2通目がPDFの添付されたがバウチャーなので、
印刷するか、スマートフォンで提示できる状態で当日持参します。窓口での引換は必要ありません。
公式サイトは混雑しやすく、数ヶ月前でも埋まるため早めの予約が必要です。
日本語対応の公認代理店

料金:€ 33
バチカン美術館のチケットは、GetYourGuide のような
日本語対応のオプショナルツアーサイトからも予約可能です。
ハイシーズンは、公式サイトから「通常チケット(バチカン美術館+システィーナ礼拝堂)」
の予約が難しい事が多いですが、GetYourGuide のような公認代理店では、
公式サイトで売り切れの場合でも、直近の日程で予約がとれるケースがあります。
手数料が多少かかりますが、公式サイトよりも分かりやすい手順で、確実に予約できるので安心です。
こちらも公式サイトと同じく、当日の窓口での引換は必要ありません。
バウチャーを印刷するか、もしくはスマートフォンで提示すれば、そのまま入場できます。
オムニアカード(Omnia Card)
オムニアカードでバチカン美術館を予約するには、購入後に届くメールの指示に従い
バチカン美術館の公式予約サイトにて、オムニアカード所持者用の枠(無料枠)を選択し、
日時を指定(無料)します。
カード自体に入場料が含まれるため、基本手数料は無料ですが、
公式での事前予約自体に数ユーロのオンライン手数料がかかる場合があります。
当日は、予約時間に入場口へ向かい、オムニアカードと予約確認書を提示します。
⚠️事前にオムニカードの受け取りが必要です。
オムニアカードは、バチカン美術館やサン・ピエトロ大聖堂、
ローマ市内の観光をまとめて楽しみたい方におすすめです。
現地窓口
料金:€ 20
事前に予約をせずに、当日館内2階の窓口でチケットを購入する方法です。
館内に入りセキュリティチェックを通過した後は、2階の当日券の窓口「BUY TICKETS」へ向かいます。
オンラインでの予約手数料を支払わなくてよいので、一番安く購入できる方法ですが、
セキュリティーチェックの列に並び、窓口までたどり着くのに1~2時間以上かかる事も珍しくありません。
窓口での購入手続きはスムーズにできます。
短時間で回るおすすめルート
入り口から最奥のシスティーナ礼拝堂を目指してサクッと見学するコースを紹介します。
所要時間:1時間半〜2時間
» ピオ・クレメンティーノ美術館
» 燭台のギャラリー
» タペストリーのギャラリー
» 地図のギャラリー
» ラファエロの部屋
» システィーナ礼拝堂
ハイシーズンは予約なしだと長時間並ぶこともあります。
旅行日程が決まっている場合は、先にチケットを確保しておくと安心です。
バチカン美術館を効率よく回るコツ
• 朝一番か午後の遅いの時間帯を予約する
混雑のピーク(10時〜13時頃)を避けると、人の流れに流されず自分のペースで歩けます。
• システィーナ礼拝堂を目指す
システィーナ礼拝堂は 美術館の最も奥にあるため、エジプト美術館などを飛ばして、
中盤の「地図のギャラリー」以降に体力を残しておきましょう。
• 中庭で休憩
「ピーニャの中庭」にはカフェやベンチがあるので、無理せずに一度外の空気を吸うのがおすすめです。
• 身軽に見学する
美術館のルートは多くのエリアが一方通行になっており、一度進むと簡単には戻れません。
歩く距離だけでなく作品を見上げる時間も長いため、足腰への負担もかなりかかります。
重い荷物はクロークに預けて、履き慣れた靴で身軽に見学するのがおすすめです。
見学の前に知っておくこと
美術館の入り口では、セキュリティーチェックがあります。
どこの美術館でもそうですが、入場の為の長蛇の列はセキュリーティーチェックが原因です。
ただし、チケットを事前に購入しておけば、チケットを持ってない人と同じ行列に並ぶ必要がないので、
時間が短縮できるという特権があります。限られた旅行日程なら事前予約がおすすめです。
• パスポート提示義務化
氏名確認の為、全ての予約者にパスポート提示が義務化されているので、必ずパスポートを持参しましょう。
パスポートとバウチャーの氏名が異なると入場できない可能性があるので、チケット購入時には要注意です。
• チケットを持っている人と、していない人の列を間違えない
予約済みの人の列は、美術館の入り口向かって右手です。(坂を上りきったところ)
バチカン美術館の建物沿いにできている長蛇の列は、予約なしで当日券を購入する人たちの列なので、
間違えて並ばないようにしましょう。
• 服装について
バチカン美術館、システィーナ礼拝堂、サン・ピエトロ大聖堂は神聖な場所なので、
肌の露出が多い服装での入場は禁止されています。(ヨーロッパの教会は殆ど同じ)
✔ 肩出し・短パン・ミニスカートNG
✔ 帽子NG(礼拝堂内)
夏などは、大判のスカーフを持ち歩いておくと便利です。
バチカン美術館について
バチカン美術館 (Musei Vaticani )は、ローマのバチカン市国にある世界最大級の美術館です。
500年以上にわたり歴代教皇が収集した膨大な美術品を展示しており、ミケランジェロの
「最後の審判」があるシスティーナ礼拝堂やラファエロの間が特に有名です。
見学コースは7km以上におよび、全周するには半日〜1日必要だといわれています。
バチカン美術館の見どころ
バチカン美術館の見どころは、ルネサンス巨匠・ミケランジェロによって描かれた天井画と壁画のある
「システィーナ礼拝堂」や、「ラファエロの間」、古代彫刻の並ぶ「ピオ・クレメンティーノ美術館」です。
ピオ・クレメンティーノ美術館 (Museo Pio Clementino)
ピオ・クレメンティーノ美術館は、ベルヴェデーレ宮殿の中庭である「八角形の中庭」を中心に
12の展示室で構成されており、古代ギリシャ及びローマ時代の貴重な彫刻が展示されています。
• ラオコーン群像 (紀元前1世紀)
ギリシャ神話に登場する「ラオコーン」が、敵国の神の怒りをかったために、
2人の息子と共に二匹の大蛇に絞め殺される様子が大理石で表現されています。
旧ドムス・アウレアのあったローマのエスクイリーノの丘で16世紀に発見されました。
• ベルベデーレのトルソ (紀元前1世紀)
このたくましい彫像は、ミケランジェロをはじめとするルネッサンスの芸術家から賞賛を浴びた作品です。
岩の部分には「ネストルの子、アテネのアポロニオスの作」と彫られており、胴体だけが存在します。
たくましい胴体と太ももの上の動物の頭からヘラクレスと判断されています。
この円形の間は、ローマのパンテオンを意識して造られており、
ブロンズ鍍金のヘラクレス像をはじめ、ツタの冠をつけたアンティノオスの巨像、
トーガをまとったアウグストゥスの守護神などが展示されています。
中央の一枚岩の斑岩でできた円周13メートルもの巨大な水盤は、
ネロ帝のドムス・アウレア(黄金の家)で発見されたそうです。
▶ 燭台のギャラリー ≫ タペストリーのギャラリー ≫ 地図のギャラリー と続きます。
この廊下はラファエッロの部屋に続いており、システィーナ礼拝堂へ行くために必ず通る展示スペースです。
燭台のギャラリー (Galleria dei Candelabri)
地図のギャラリーへと続くこの長い廊下は、6つのセクションに分かれており、
ギャラリーの左右に並ぶ石棺や彫像の殆どが紀元前3世紀~6世紀、ギリシャ時代に造られた
オリジナルをローマ時代に模刻したものです。
地図のギャラリー (Galleria delle Carte Geografiche)
地図のギャラリーという名前からもわかるように、天文学者「イニャーツィオ・ダンティ」の下絵を元に、1580年から3年間かけて描かれたイタリアや教皇領を示す40の地形図が描かれています。
この地図は、当時の最新テクノロジーと科学を用いて制作されたもので、16世紀の地誌と地図作製法の
きわめて重要な記録とされる貴重なものです。大型の地図は、幅6m、長さ120mという立派なサイズです。
地図も素晴らしいですが、このギャラリーの金で装飾された天井はとても華やかで印象的です。
天井の装飾を手掛けたのは、バロックの先駆者・カラヴァッジョの「聖マタイの召命」がある
ローマの サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会 の装飾に携わった
芸術家ジローラモ・ムツィアーノ氏とチャーザレ・ネッビア氏です。
ラファエロの部屋 (Stanze di Raffaello)
ラファエロの部屋は、【署名の間】【へリオドロスの間】【火災の間】【コンスタンティヌス帝の間】
の4室からなり歴代教皇の公的な部屋として使用されていました。
署名の間 | アテネの学堂
署名の間は、教皇ユリウス2世の書斎および図書室として使われていた部屋で、
神学・哲学・法学・詩という4つの知の領域が壁面に表現されています。
4つの部屋の中で、ラファエロが最初に手掛けた場所(1508年〜1511年)で、
彼自身の筆による部分が最も多く、盛期ルネサンス様式の完璧な調和、透視図法、
知的な構成が見事に表現された傑作が集まっています。
中でも「アテネの学堂」は、ラファエロの生涯の中でも最高傑作といわれる作品です。
アテネの学堂は、50人以上の古代ギリシャ・ローマ時代の偉大な哲学者や科学者たちが集まり、
議論をしている場面を描いた西洋美術史上、最も有名な壁画の一つです。
背景の建物は、旧サン・ピエトロ大聖堂をモデルにしたもので、
中央のアーチの下には赤い布をまとった哲学者プラトン(左)とアリストテレス(右)。
プラトンはレオナルド・ダ・ヴィンチをモデルにしたそうです。
プラトンは知識の源としての最高点である天を指さし、アリストテレスは物理の確実性を示す様に
地に手をかざしています。
左手前の肘をついて薄紫の服を着たヘラクレイトスは、ミケランジェロをモデルにしています。
このヘラクレイトスは、後で付け足されたもので、これを描くために全体の構図を変えたといわれています。
そして、サンピエトロ大聖堂を設計したブラマンテも古代エジプトのギリシャ系数学者兼天文学者の
ユークリッドとして描かれています。
ブラマンテは、教皇ユリウス2世にラファエロを推薦した人物です。
最後に、ラファエロの自画像も右手に黒いベレー帽をかぶった人物として登場しています。
へリオドロスの間 |聖ペテロの解放
ヘリオドロスの間は、「宮殿から追放されるヘリオドロス」の画に因んでつけられた名前で、
教皇がプライベートルームとして使用した部屋です。
ヘロデ王によって投獄された聖ペトロが天使の出現により鎖を解き放たれ、牢屋から救出される場面を
描いたもので、ラファエロの特徴が強くみられる作品です。
光の表現や劇的な動きが強調され、のちのバロック様式につながる躍動感が見られます。
火災の間 | ボルゴの火災
ボルゴの火災は、9世紀にバチカン近くのボルゴ地区で発生した大火事を、
教皇レオ4世が十字架を切って奇跡的に火を沈めたというシーンが描かれています。
この時期からラファエロは多忙になり、弟子の手による部分が増え始めますが、
このボルゴの火災は、ラファエロが構図から全てを手がけた作品です。
中央の奥に見える建物は、ラファエロがこの作品製作時に現存していた旧サン・ピエトロ大聖堂です。
左手には、ローマ建国の祖先となったといわれるギリシャ神話の登場人物アイネイアスが、トロイ滅亡後、
父アンキセスを背負い、幼いアンカニウスの手を引いて、燃える都から脱出する様子を題材にしています。
筋肉の描写などにミケランジェロの影響が見て取れます。
バロックの巨匠「ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ」が、この作品の影響を受けて製作した彫像を
ボルゲーゼ美術館で見ることができます。
ローマで人気のボルゲーゼ美術館は完全予約制です。
ラファエロの間の見学後は、システィーナ礼拝堂への表示に従って階段を下りていきます。
システィーナ礼拝堂に着くまでには、ボルジア家の間(Appartamento di Borgia)
‐ 現代宗教美術コレクション(Collezione Arte Contemporanea)を通っていくので、
約15分ほどかかります。
美術館内で迷って、システィーナ礼拝堂へたどり着けなかったという話を聞いたことがありますが、
美術館には至る所に「Cappella Sistina (システィーナ礼拝堂)」という表示があるので、
これを目印に進めば、まず間違いなく礼拝堂に到着できます!
システィーナ礼拝堂 (Cappella Sistina)
システィーナ礼拝堂は、ローマ教皇を選出する「コンクラーべ」の会場として使用されている部屋です。
こちらでは、私語厳禁・撮影禁止です。
礼拝堂の壁画は、盛期ルネッサンスを代表するボッティチェッリ、ピントゥリッキオ、
ペルジーノなどによって描かれており、天井画と祭壇画は、ミケランジェロが手掛けています。
天地創造

天井画の製作には1508年から4年の歳月が費やされ、助手を使わず首をそらせた辛い体勢のまま、
ミケランジェロ単身で仕事をしたといわれています。
460平方メートル(40mx13m)の天井中央部分には、「旧約聖書」に記された「創世記」の
「光と闇の分離」、「太陽、月、植物の創造」、「大地と水の分離」、「アダムの創造」、
「エヴァの創造」、「原罪と楽園追放」、「ノアの燔祭」、「大洪水」、「ノアの泥酔」の
9つのエピソードが描かれています。
最後の審判

「最後の審判 (Giudizio Universale)」は、1533年~1541年に制作されています。
1370㎝x1200㎝という非常に大きな壁には、キリストが手をかざして
人々の生前の行いを裁いているところが描かれており、神聖を示す右手を罪人へ、
不浄を示す左手を祝福する者たちへと、通常の概念から左右逆に描かれています。
この作品には新旧約聖書のほか、ダンテの神曲やマルティン・ルターなどの異教的思想が
影響していると推測されます。作品の中には裸体の人物が多数で描かれており、完成後、
異教的であるという批判を受け、画家ダニエレ・ダ・ヴォルテッラによって
44か所に衣服が付け足されました。
また、ミケランジェロは自分の自虐的な自画像を、キリストの右下に位置する
聖バルトロマイが手に持つ剥がされた皮に浮かぶ顔として描いたといわれています。
完成から現在まで何度も修復が繰り返されおり、色鮮やかなフレスコ画が見れる反面、
ミケランジェロの技法による微妙な表情などが失われてしまったいう批判もあるようです。
システィーナ礼拝堂見学後は、そのままサン・ピエトロ大聖堂へ向かう人も多いです。
システィーナ礼拝堂からは、サン・ピエトロ大聖堂に続く通路を通って大聖堂に出るか、
出口 (USCITA) の表示に従ってバチカン図書館の方から出口へ向かいます。
礼拝堂からサン・ピエトロ大聖堂に続く通路を通れば、大聖堂への入場時間が短縮できますが、
必ずあいているというわけではないので、あまり期待しないほうが良いかもしれません。
もし時間や体力が余っていれば、見学開始地点に戻ってピナコテカを見学する事も可能です。
おすすめ写真スポット
長い廊下を歩いて芸術品を観賞した後は、新鮮な空気を吸って素敵な景色も楽しんでみてください。
ピーニャの中庭 (Cortile della Pigna)
ピオ・クレメンティーノ美術館に行く前にある中庭です。
カフェやベンチがあるので、ここで休憩したり、球体をバックに写真撮影なども楽しめます。
エントランス正面のテラス
サン・ピエトロ大聖堂のクーポラをバックに素敵な写真が撮れます!
ブラマンテの階段(Bramante Staircase)
SNSなどでよく見かける近代的な螺旋階段です。
二重螺旋構造になっており、上り専用と下り専用の通路が独立しているため、
人がすれ違うことがないように設計されています。
システィーナ礼拝堂からサン・ピエトロ大聖堂へ抜ける通路を通らずに出口に向かうと、
こちらの螺旋階段に出ます。
開館時間・入場料とアクセス方法
開館時間:月~土曜日 8:00 〜 20:00
最終入場時間:18:00
休館日:日曜日、及びバチカンの祝日(1/1, 1/6, 2/11, 3/19, 5/1, 6/29, 8/15, 12/8, 12/25-26など)
料金:大人:20 ユーロ ( 公式サイトからの予約 €20 + € 5 予約料 )
無料見学:毎月最終日曜日 9:00~14:00 (最終入場時間 12:30)
アクセス:メトロA 線 Ottaviano下車
ローマ観光で複数の美術館や遺跡を巡る予定なら、ローマパスも比較しておくと便利です。
無料見学日について
5月のハイシーズンの見学無料の最終日曜日に行ってみました。
美術館の開館する10分前8:55に行ってみると、列はサンピエトロ広場の手前まで伸びていたので、
ええ!! どのくらい並ぶのかな~と心配しましたが、開館後、意外と列がすいすいと進み
1時間10分ほどの待ち時間で入れました。
早くいけば列に並ばない?
いえ、早く行っても美術館は9時開館なので7時や8時から並ぶわけだから、
結局1~2時間は並ぶことになるので、開館時間に行って並ぶ方がいいと思います。
以前2月の最終日曜日の7時半にこの前を通った時は、リソルジメント広場の角まで来ていたので、
2時間待ち状況だろうな~と思って通り過ぎたことがあります。
平日の見学日でもかなり並ぶ日もあるので、ローマ在住者や何度もバチカンに来た人ならともかく、
限られた時間を長蛇の列に並んで時間をつぶしてしまうのは、ちょっと残念な気もします。
無料見学日は待ち時間が長くなることも多いため、
初めて訪れる方や限られた旅行日程の方は事前予約がおすすめです。
よくある質問(FAQ)
Q. 所要時間はどれくらい?
• サクッと見学: 約2時間(主要スポットのみ)
• 標準的な見学: 約3〜4時間(一通り有名どころを網羅)
• じっくり見学: 5時間以上(全エリアを細かく見る場合)
Q. 再入場はできる?
一度出たら、基本的にはできません。
Q. サン・ピエトロ大聖堂へそのまま行ける?
礼拝堂の右奥にある「団体用出口」が開放されていれば、そこから直接大聖堂へ抜けられます
(通常は一度美術館の外に出てから大聖堂へ並び直す必要があります)。
バチカン美術館と合わせてローマ市内を効率よく観光したい方は、
こちらのモデルコースも参考にしてみてください。



















