招き猫でいっぱい!東京世田谷区のフォトジェニックなスポット「豪徳寺」で開運招福祈願!

Gotoku-temple, Tokyo関東

東京・世田谷区の閑静な住宅街の一角に、招き猫の発祥地とされる豪徳寺というお寺があります。

1000体以上の招き猫が奉納されている「招福殿」は、フォトジェニックなスポットとして
日本人だけでなく海外からも多くの観光客が訪れます。

家内安全、商売繁盛、心願成就の縁起物として広く世に浸透していった招き猫のルーツを辿りながら、
豪徳寺の招福殿や境内、御朱印などを紹介していきます。

猫に招かれて豪徳寺へ

Odakyu Gotokuji Station, Tokyo

小田急線の豪徳寺駅で降りると、赤い首輪の白い招き猫が私たちを迎え入れてくれます。
駅員室にも招き猫が・・・

Odakyu Gotokuji Station, Tokyo

閑静な住宅地を歩くこと約15分、豪徳寺の立派な門に到着しました。

Gotokuji, Tokyo

豪徳寺とは?

Gotokuji, Tokyo

1480年(文明12年)、世田谷城主・吉良政忠が伯母の弘徳院の為に建てた寺院が歴史の始まりです。

臨済宗だった寺院は、1584年(天正12年)に曹洞宗となり、1633年(寛永10年)には彦根藩主・井伊直孝に
よって井伊家の菩提寺となりました。

境内の一画は井伊家の墓所となっており、「彦根藩主井伊家墓所」として国の史跡に指定されています。
また、日本の開国に尽くした大老・井伊直弼も、ここに眠っています。

なぜ招き猫発祥の地なのか?

伝説は、400年前の江戸時代初期にさかのぼります。

彦根藩主・井伊直孝が鷹狩りの帰り道に、この古寺の前を通りかかった時、
住職の飼っていた白い愛猫に手招きされ、家来ともども寺に招き入れられ雷雨から救ったということです。
この雷雨から救われた井伊直孝は、それに大変喜び豪徳寺を井伊家菩提寺としました。

井伊直孝一行を雷雨から救ったといわれるこの白い猫が、「招き猫」のルーツになった
といわれている猫だそうです。

このように発展していった豪徳寺では、白猫の恩に報いるよう福を招いた白猫を祀り、
「招福堂」と呼ばれるお堂を建てたのが現在に至ります。

ちなみに彦根城のマスコット「ひこにゃん」のモデルになったのが、この豪徳寺の招き猫だそうです。

招福堂にお参り

Gotokuji, Tokyo

福を招く猫に導かれてお堂へと向かいます。

Gotokuji, Tokyo

お堂の中には、招き猫に囲まれた招福観音の姿が見えます。

賽銭箱がない?
お堂の扉にある小さな扉があるので、これを引いてお賽銭を入れるようです。
鐘を鳴らして合唱・・・
福を招いてくれるよう祈ります。

Gotokuji, Tokyo

凄い! こんな光景を見たのは初めてです。

フォトジェニックなスポットです!

ここは招き猫に願を掛けて家に持ち帰った人たちが、願いが成就したのちに返納しにくる
奉納所らしいですね・・・ということは、こんなにご利益があるということなんですね。

私たちも小ミニサイズの招福猫を買い、願をかけてきました。

招き猫が小判を持っていない理由は?

Gotokuji, Tokyo Gotokuji, Tokyo

本来招き猫といえば小判を持っているのですが、豪徳寺の猫は持っていません。

これは、「招き猫は福を得るチャンスは与えてくれるが、福そのものは与えてくれない。
チャンスを生かせるかどうかは本人次第」という考え方からだそうなので、
願をかけたらその目標に向かって努力していきましょう。

私もここに奉納できますように・・・

本殿と三重塔

Gotokuji, Tokyo

猫殿が有名ですが、奥には立派な本殿にもお参りします。

Gotokuji, Tokyo

三重塔には猫のレリーフがされているので、それも見どころです。

御朱印とお守り

Gotokuji, Tokyo Gotokuji, Tokyo

御朱印と招き猫は、本堂右手の寺務所でいただけます。
招き猫は、小さな携帯サイズから30cmほどのビッグサイズまで種類が豊富です。

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豪徳寺へのアクセス

住所:東京都世田谷区豪徳寺2-24-7
拝観時間:6:00~18:00 寺務所受付:9:00~16:30
最寄りの駅:東急世田谷線「宮の坂駅」から徒歩5分 / 小田急線「豪徳寺駅」から徒歩10分

参考サイト:世田谷区ホームページ

まとめ

商売繁盛の縁起物だという「招き猫」の背景に、このような言い伝えがあったとは知りませんでした。

このお寺の噂は、外国人の友人から聞き行ってみたのですが、普段から招き猫を見慣れている
日本人の私でも豪徳寺であれほど沢山の招き猫を見たのは初めてで、びっくりしました。

奉納所にあれほど沢山の招き猫が納められているということは、大勢の人が願をかけて成就した
ということなので、私もご利益があるような嬉しい気分になって、お寺をあとにしました。

 

 

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